円居のこだわり「大吟醸カット」とは?
日本酒の純米大吟醸はお米の外を削りお米の芯の雑味のない部分のみで作られています。円居ではお肉にその概念を持ち込み、余分な脂、筋を極限まで排除しております。日本酒の「大吟醸」にちなんで「大吟醸カット」と呼んでいます。
僅か40%のみ使用 ”大吟醸カット”
円居の鉄板焼ステーキはお肉のおいしい部分のみご提供するため、余分な牛脂を60%以上を排除し、 残りのやわらかく、おいしい部分40%のみをご提供しております。下の写真はフィレ肉の「大吟醸カット」のイメージになります。余計な脂は一切提供しておりません。
BEFORE
AFTER
全ての部位へ導入
当店ではシャトーブリアンに限らず、サーロイン、赤身肉共に余分な筋や固いソトモモなどを完全にカット(60%)し、赤身の中でもやわらかい部位のみ使用しています。熟成肉(赤身、サーロイン)、フレッシュ(サーロイン、フィレ、シャトーブリアン)など様々な部位すべてに、 このコンセプトを導入しております。当店のこだわりを是非お試しください。残りの40%は 黒毛和牛100%ハンバーグや、和牛のパテなど再度メニューで使用しています。和牛専門店ならではの料理もこういったところから生まれております。