SAKURAワインアワード
ワインスクールを主宰する田辺由美が審査責任者を務める、日本最大級のワイン審査会です。審査員は全員女性で、ソムリエ、ワイン醸造家、ワイン講師、ワインジャーナリスト、ワインインポーター・流通・ワインショップの担当者等ワインのスペシャリスト。 第3回目の2016年は3,543アイテムのエントリーがあり、380人の女性審査員が審査を行いました。
受賞結果は国内外より注目を集め、日本女性の目線という新しいワイン選びの基準を生み出して、日本のワイン業界の更なる活性化という相乗効果をもたらしています。
開催期間:2016年9月1日~
サントリー 登美の丘ワイナリー 日本・山梨
日本固有のブドウ品種、マスカットベーリーAから作られたほのかな甘味と果実身たっぷりのフレッシュな味わい。国産ならではの味わいで、日本人の食卓によりそう一本です。
2016年SAKURAワインアワード ダブルゴールド受賞
ウィマーラ ピノグリローガンワインズ
オーストラリアでピノグリはシャルドネに次ぐ人気品種。ウィマーラ”Weemala”とは、オーストラリアの原住民、アボリジニの言葉で”絶景”を意味します。美しい大地の中で育った爽やかでアロマ豊かなワインです。
2016年SAKURAワインアワード ゴールド受賞
トゥーキッシーズ クリアンサ(リオハ) ヴィニェードス・レアル・ルビオ
スペインを代表するワイン産地リオハから届いたユニークなネーミングのワイン。
トゥーキッシーズとは、スペインの挨拶で両頬にかるく2回キスをするという意味です。挨拶のように親しみをもって飲んで欲しいと名付けられました。
ブドウ品種は、てんぷらより鉄板焼きによく合うテンプラニーリョ。芳醇なオークの香りに、豊かな果実実が特徴。和牛にぴったりのワインです。
2016年SAKURAワインアワード ダブルゴールド受賞